フィデューシャリーデューティーとは、直訳すると「受託者の忠実義務」で、信認を受けた者が履行すべき義務のことをいいます。これは、英米において幅広い概念として用いられる、他者の信認を得て一定範囲の任務を遂行すべき者を指す「fiduciary(フィデューシャリー):受託者」が負う様々な「duty:責任」のことを意味します。

日本では、2014年9月に公表された金融庁の「平成26事務年度金融モニタリング基本方針(監督・検査基本方針):資産運用の高度化」の中で、「商品開発、販売、運用、資産管理それぞれに携わる金融機関がその役割・責任(フィデューシャリー・デューティー)を実際に果たすことが求められる」と記されたことにより、金融業界で広く知られるようになりました。一般的に、「お客様本位の取り組み」や「お客様本位の業務運営」などと訳されております。

BIG TREEは、『ファイナンシャルアドバイスを通じてお客様の幸せに貢献する』との経営理念に基づき、お客様の資産形成・運用にかかる業務について、真にお客様のために行動いたします。そのために、社会環境や経済環境の変化を的確に読む知見を磨き、「総合金融サービス」の提供を通じて、お客様の資産を守り育てることでお客様の幸せに貢献します。

弊社はお客様本位の業務運営を誠実に遂行するにあたり、以下の方針を宣言します。

  1. お客様からの信頼を得るために最善を尽くします。
  2. お客様の利益を第一に考えます。
  3. お客様にとってわかりやすい情報提供に努めます。
  4. お客様にご安心いただけるように法令やルールの順守はもとより良識に基づき高い倫理観をもって行動します。
  5. お客様に質の高い提案ができるよう、私たちは自己研鑽に努め最新の知識を学び続けます。
  6. お客様からの信頼、サービスの質等、私たちは現状に満足することなく革新し続け成長してまいります。

1. お客様からの信頼を得るために最善を尽くします。

私たちは、営業員である前に、一人の人間としてお客様との信頼関係を構築することがとても大切だと考えています。
商品やサービスを提供する以前に、「当たり前ですが大切なこと」を実行していけるよう徹底し続けます。

具体的アクションプラン

  • 常にお客様の立場に立って考えます。
  • お客様との約束を守ります。
  • 時間を守ります。
  • お客様の話をよく聞きます。

2. お客様の利益を第一に考えます。

私たちは、お客様の利益を第一に考えて行動します。
お客様のお役に立ちたい、貢献したいという姿勢を継続し、それがお客様のご満足に結びつくよう努力してまいります。

具体的アクションプラン

  • お客様からのお預かり資産残高、口座数、ご紹介の件数などを重視した経営を行います。
  • お客様の利益を最大化すべく、提供商品やサービスを厳選してご提案をいたします。コストが相対的に高い商品をご案内する場合は、その合理的な理由をご説明いたします。
  • お客様のリスク許容度、運用の目的等を理解するまで、しっかりとしたヒアリングを行います。
  • 提案内容によっては、専門家の意見を募る等、チーム体制を構築し多様な意見を取り入れてご提案いたします。

3. お客様にとってわかりやすい情報提供に努めます。

私たちは、プロフェッショナルとして高い金融知識の習得に努めていますが、同時にそれを分かりやすくお客様に伝えることもプロとしての使命であると考えています。

具体的アクションプラン

  • お客様のご理解状況に応じて言葉を選んでお話しします。
  • 一方的にお話しするのではなく、お客様の知りたい情報をお伝えします。
  • 類似商品との比較を提示する等、より深くご理解いただけるよう丁寧にご説明いたします。
  • 価格変動の理由等をお客様にご理解いただけるようお伝えします。
  • 商品や運用手法のメリットだけでなくデメリットもしっかりとお伝えします。

4. お客様にご安心いただけるように法令やルールの順守はもとより良識に基づき高い倫理観をもって行動します。

高い倫理観はすなわち道徳観とも言い換えることができると思います。
営業員である前に一人の人間として良識を持ち、お客様のことを第一に考えた接客等を心がけていきます。

具体的アクションプラン

  • 定期的なコンプライアンス会議を開き、最新の法令違反事例などを共有し、同様のことが起こらないよう話し合います。
  • お客様にも法令やルールをご理解いただいた上でお取引いただけるようにします。

5. お客様に質の高い提案ができるよう、私たちは自己研鑽に努め最新の知識を学び続けます。

お客様に質の高い提案をするためには、商品知識やマーケットの知識だけでなく、税務や法律など幅広い知識が必要となります。
意欲的に学び続けることがサービスの向上につながると考え、自己研鑽に努めていきます。

具体的アクションプラン

  • 新聞・雑誌・書籍・Webメディア等からの日々の情報収集に加え、勉強会・講演会・セミナー等にも積極的に参加し、最新の知識の獲得に努めます。
  • 社員の資格取得を奨励しています。

6. お客様からの信頼、サービスの質等、私たちは現状に満足することなく革新し続け成長してまいります。

世の中の変化のスピードは非常に早く、金融業界も革新し続けていますし、Webマーケットも日々進化しています。
私たちは、これらの流れに遅れることなく、常に最新の情報・技術を取り入れていきたいと考えています。

具体的アクションプラン

  • 新しい情報・技術について共有し、理解を深めます。また、その導入についても積極的に検討していきます。
  • NISAやiDeCoのような国が推し進める新しい制度に柔軟に対応していきます。